出産祝いのマナーシリーズ#1「出産祝いを贈るタイミングと予算」
こんばんは!ベルビーweb部門イワサキです!
ベルビーべべではさまざまなおむつケーキ、おむつバスケット、
ハーバリウムやお名前入りの贈り物を販売していますが、
本日は出産祝いを贈る方必見!
なかなか聞きづらいけど知りたい出産祝いのマナーシリーズ
#1「出産祝いを贈るタイミングと予算」です!
友人や知人、親族など、「赤ちゃんが産まれました!」や
「赤ちゃんができました♪」という嬉しい報告があると
考えるのはお祝いについてかと思います。
出産祝いといってもいつ贈るのがベストなのか、一般的な予算はどれくらいなのか、
なかなか他の人には聞きづらかったり、関係性によってまったく違ったり…
悩んでしまう方も多いですよね(~o~)
いつ贈ればいいの?出産祝いのタイミング
まずは出産祝いを贈るタイミングについてですが、
一般的には出産された後、母子の健康状態が分かってから
入院期間が終わった後とされる7日~産後1ヶ月のお宮参りまでの間と言われています。
赤ちゃんもお母さんも少しなれてきて、授乳やおむつ替えなどリズムができ
お母さんの気持ちも楽になってくる生後2~3週間に贈るのがベストです!!
また、直接会って贈り物を渡す場合は、親族やとても親しい間柄でない限り
お母さんの体力が戻り少し落ち着いた産後1ヶ月ほど経ってから渡すのが一般的です。
事前に体調や予定を確認するとより良いですよ!
出産祝い、予算はどれくらいなら大丈夫?
おめでたい贈り物なだけに、予算って結構周りに聞き辛いもの。
でも失礼になったり、恥をかくのはなるべく避けたいですよね!
調べたところ、一般的に出産祝いの予算は5,000円~10,000円といわれています。
が、関係性別のお祝いの予算も調べてみました!
【友人の場合】 5,000円~10,000円
一般的な金額と同じでした。
あまり気を使わせない価格ということですね。
【会社関係の場合】 5,000円~10,000円
一般的にはこの価格帯ですが、
上司の方が贈る場合は部下より多めの価格帯が多いようです。
【兄弟姉妹の場合】 10,000円~30,000円
こちらは少し多めですが、贈る方の年齢によって少し違うようです。
10代、20代なら~10,000円、40代から上の既婚者の方の場合はご夫婦で30,000円という
場合が多いようです。
【親族の場合】 5,000円~30,000円
いとこなのか叔父叔母の関係なのか…関係性の多い親族の場合は、
頻繁に顔を合わせる関係なら10,000円~30,000円、
お正月やお盆などで顔を合わせる関係なら5,000円~10,000円という場合が多いようです。
しかし、親族の場合は他の親類の方に話を聞いて予算を決めたほうが良いようです。
まとめ
いかがでしたか?
贈る時期と予算の一般的なものをご紹介しました。
こちらを参考に喜ばれる出産祝いを贈って下さいね♪
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