おくるみ巻き方いろいろ

おくるみ巻き方いろいろ

おくるみを出産祝いにもらったけど「使い方、巻き方がよくわからない」
そんなママたちの声をよく聞きます。
そもそもおくるみって何?という方もいるかもしれません。
今回おくるみの巻き方を徹底的に調べてご紹介したいと思います!!

おくるみとは・・・
おくるみとは赤ちゃんを優しく包む大判サイズの布のことです。
シンプルな正方形や長方形だけではなく、頭の部分がフードになっていたり、
足の部分をいれることができたりと様々です。

月齢に合わせたおくるみの巻き方ってあるの?
あるんです。実は色々な巻き方が。。。そして月齢によってオススメの巻き方が!!

☆生後間もなく~2カ月は・・・基本巻き!
・産まれてすぐは基本巻きがおすすめです。
お腹の中で丸まっていた赤ちゃんはきゅっと体を包み込まれると安心するといいますね。
天然素材の柔らかい生地で巻いてあげるといいかもしれませんよ。

生後間もなく~2カ月は基本巻き
おくるみをひし形になるように上の角を中心くらいまで内側に折り込みます。
赤ちゃんの肩を折り目と合わせるようにおくるみの上に寝かせます。
赤ちゃんの片方の手を胸の上に置き、その上から布をくるっと包み込み端は体の下に入れ込みます。
下に余ったおくるみを軽くまとめながら巻き、赤ちゃんの肩までもっていき、
先端を背中の下に入れ込みます。
反対側の手も胸の上に置き、その脇のおくるみを持ち上げて赤ちゃんに巻きます。
ぐるっと一周程巻きつけて完成です。


・スワドリング、おひなさま巻きもオススメです。
寝かしつけの効果で人気があるようです。
簡単にいうと、少し強めにおくるみを巻いて手足の自由が少し制限されることが、
赤ちゃんにはお母さんに抱っこされているような感覚になり安心できる効果があるんですって。
またモロー反射に驚くことなくすやすや眠ってくれる安眠効果が高いみたいですよ。

スワドリング、おひなさま巻き
おくるみを四角い状態に広げます。
赤ちゃんの顔だけがおくるみから出るようにしておくるみの上に寝かせます。
この時両腕は前におさめておくとよいです。
赤ちゃんの右側のおくるみを左側に斜めにもっていきます。
真っすぐ伸ばして体に密着させておきます。おくるみの端は赤ちゃんの肩に入れ込みましょう。

同じ様に反対側も。。。左側のおくるみを持ち上げて右側に持っていきます。
赤ちゃんの腕は真っすぐ下に伸ばしながら巻きます。おくるみの端は赤ちゃんの肩に入れ込みます。
おひなさまというネーミングからも想像通り!
赤ちゃんを包む工程でおひなさまのような台形になるようにするのがポイントです。
台形になったおくるみの赤ちゃんの右下の部分を持ち上げて、
斜め上にある赤ちゃんの左肩までもって行きます。

足はクロスか足の裏を合わせておくといいでしょう。端は同じ様に肩の下に入れ込んでおきます。
同じ様に余った赤ちゃんの左側のおくるみも赤ちゃんの肩までもっていき、肩の下に入れ込みます。
ピッタリ巻かれていること、赤ちゃんの呼吸が妨げられていないことを確認して完成です。


☆手足を動かし出す3カ月からは・・・半ぐるみ
小さかった赤ちゃんもそろそろ元気に手足を動かすのが楽しくなってくる頃です。
この時期は「半ぐるみ」という巻き方で赤ちゃんの動きを妨げないようにしてあげるといいでしょう。
腕を出して巻くところ以外は基本巻きと同じです。
左右の順番は巻きやすい巻き方、赤ちゃんが喜ぶ巻き方を選択したらいいですね。

はじめに中央の布で足を包みこんでから左右を巻いてもいいかもしれませんね。


☆寝返りをマスターする5カ月頃からはスリーパーも◎
この時期になると寝返りをマスターする赤ちゃんも増えてきます。
おくるみはどうしても取れてしまうのでスリーパーなどを活用してもいいかも・・・

 

いかがでしたか?
おくるみは簡単にいうと赤ちゃんに優しく、
ママもこだわらずに色々な使い方ができる便利グッズです!
いっぱい包んでいっぱい抱っこしていっぱいいっぱい愛してあげてくださいね(*^_^*)



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